マンション管理組合は、組合員である住人の皆様から徴収する管理費と修繕積立金を積み立て、マンションの管理、大規模修繕などを行います。
戸数や築年数によっては、保有する現金預金や積立金額は相当な額に上るケースも珍しくありません。また近年、横領等の不正も報じられています。
マンション管理組合では、収入と支出の状況及び財政状態を会計年度ごとに「収支報告書」や「貸借対照表」(以下、会計書類)として取りまとめて、通常総会において報告し、その承認を得る必要があります。
会計書類は、虚偽の記載がなく適正に作成されていることを保証するために、監事による会計監査を受ける必要がありますが、以下のような理由から公認会計士に依頼されるケースが多くなっています。
マンション管理組合の会計監査の対象は次の会計書類です。
■ 収支計算書
■ 貸借対照表
■ 財産目録
■ 附属書類
特徴①
ブレインアシストは、会計・監査について豊富な知識と実務経験を有する公認会計士が直接現場に出向き、お客様とコミユニケーションをとることによって、効果的・効率的に監査業務を遂行できるよう努めています。
特徴②
監査責任者がお客様と直接やりとりを行いますので、迅速な判断と適切なアドバイスの提供を実現しています。
マンション管理組合の会計監査の料金は、150,000円(税別)～ となりますが、管理組合の規模(収入、総資産、戸数)や会計管理業務の外部委託の状況等により異なります。
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
【対応可能地域】全国
※地域によっては、交通費を実費として別途いただくことがございます。
マンション管理組合の会計監査に関するご相談(無料)を随時受け付けております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
メール : info@brainassist.co.jp
Web : お問い合わせフォーム
